外を責めても変わらない
皆さんこんにちは!
心の旅の案内人 ここたびです。
昨夜は旅の報告会&懇親会でした。
有名大学を卒業したばかりの子たちが
中心となってゆるく和やかな会を
行っていました。
今の若者の印象って、すぐ会社を無断で
辞めるとか、我慢できないとか、
30~40台以上からしたら大丈夫か?と
心配してしまうような方々と思っていた
のですが、そうでもなかったというのが
イベントに参加した感想です。
つい社会を語るときに若者は~とか
高齢者は~とかくくってしまうけど
その社会の海がそれなだけであって
個々を責めていたのでは何も生まれない
というのが本当のところ。
最近の気づきで、私自身が相手や世間を
ジャッジして自己否定していて、
優越感というよりも疲労感のほうが
大きくなっていたというのがありますね。
「自分の考えることが絶対と思っているけど
それは本当か?」
(この観点をすべてに対して持つまで相当かかる)
そこを疑うことができるまで、
たくさんのイライラと向きってきた。
自分ではないから思い通りにならないのは
あたりまえなのにね~。
でもそこを突破できて気づいたとき
ひとまわり大きくなれる。
そんなわけで、絶対というのはないことを
よくよく思い知らされるのです。