会議についての雑感
皆さんこんばんは!
よし。再スタート二日目。まずは日記的に初めてみようと思います。
いや~、多くの人とかかわる仕事をしているとほんと難しいなと感じます。
会議の運営をするにしても、その場が初めての人も入る初回の打ち合わせ
だったりすると、リードに対してその情報だけじゃ相手はわからないでしょとか、
全体的な大枠を共有してからじゃないと急に部分的なところから話しても
相手は困るでしょとか突っ込みどころがあって、会議に集中したいのに
自分の考えを統制するのに苦労しました。
本人に言えばいいじゃないかという話なんですが、相手がそれがよいと思って
リードしているのもあり、そこも尊重しつつやるとなると、
その場ではぐっと我慢したり、あきらめたりしていて、心の中では、
つくづく自分と相手の調整をしながらやっているんだなと、なのでこういう会議は
あまりよくないなぁと自分ながら不自由に感じていました。
そんなに多くの会議に出てきたわけではないのでわかりませんが、
日本の会社で行われている会議ってこんな感じなのかな(笑)
いつもはもっと話きってすっきりして終わるのだけど、今日はまずかった。。。
おそらく、新しい人が入ってきたにもかかわらず情報量に差がある中で、
どんどん話が進んでいるのが、新しい人に対しての配慮がないのではという
考えにあたったからなのだと思います。
その違和感はどうしたらいいのか。やはりそれは、場のセッティングなのだと思います。
全体像、現在地、プロセスから結果的にどこに行くのか、どんなVISIONの元に
これを作ろうとしているのか。何も共有されぬまま、いきなり具体的な話にいく。
共通土台がないままに出発されても困るでしょー!
と、なぜか何も被害を被ってないにもかかわらずなんだか気になる今日。
こんな考えからも自由になれたらいいな。
今週からの令和哲学カフェは『自由』についてのお話です。
哲学的に深めていきましょ^^