悪口を言わない？

皆さんこんにちは！

心の旅の案内人　ここたびです。

先日面白いイベントに行ってきました。

日本や人々を元気にしたいという方々の

登壇イベント。参加費でもらった

シャンプーやリンスや水筒がありがたかった〜😆

さて、あるいまどき企業の取締役をやってる

方々の話す内容にはたと考えてしまいました。

その方は組織を動かしている方なのですが、

社員の悪口を言わないようにするのが

風通しをよくする術のようでした。

飲み会や喫煙所など、集まるところでは

「あいつさ〜あのやり方どうよ」

とか、いろいろ不満などやりとりがつい

出てしまいますね。その取締役曰く、それを

陰で言うなら本人の前に行ってしろと社員に言うのこと。

ご自身もつい出てしまうとのことですが、

社員に言ってる手前、後で言いに行こうと

するそうです。

確かに素敵な提案ですよね。

陰でいうとシンプルに終わることが炎上、

飛び火してしまうこともある。

けれども、言われた方はどうなのでしょう？

言われたことでショックで仕事が手に

つかなかったり、逆にその相手に対して

怒りをおぼえてしまったりしないでしょうか？

指摘をされると自分を守りたい機能が働いて

素直になれない、確執が起こるなどが

考えられます。

これ観点の問題なんですね。

nTechを使うとこのような問題は

あってないようなものになります。

これは、人間の脳のクセであり

仕方のないことで、人を責めても解決する

ものではありません。

まぁ、そんなことを人類500万年間も

やっていても誰もこれについて解決する

術を持っていなかったのです。

現実を作る会社組織でさえも、

そもそも人間は不完全だったと知ったら

見え方が変わりますね。

多くの人がそれを知らない。

人間がバージョンアップすることは

AI時代には特に必須のようです😊