戦争映画を見て
こんばんは。
心の旅の案内人 ここたびです。
今日は「二百三高地」という古い映画を
見ました。有名な昔の俳優が続々と出てくる
日露戦争を舞台にした映画です。
戦争の凄まじさ、残される人の悲しみなど
が描かれている3時間の超大作でした。
私の印象に残ったのは、皆で協力して
成し遂げようとする(今の個人主義からは
考えられない)チームプレー、仲間を思う
気持ちがあふれていることでした。
戦争にもかかわらず、敵の兵士同士で
物のやり取りがあるなど、戦争のなかにも
日常があることも知りました。
体ではなく、心は意思や想いを次から次へと
繋いでいき、今いる私たちに少なからず
入っていってる(浸透している)のだろうなと思います。
その映画を見た後、女性性に関するイベント
に行ってきたため男性と女性の違いを
明確に感じることができた一日です。
そのイベントの話は別の機会に✨