私の完璧主義ストーリー③
皆さんおはようございます。
心の旅の案内人 ここたびです。
エピソードその2
小さい頃住んでいた家には登り棒のような
鉄柱がありました。庭にあるそれに登って
2階まで行く遊びを繰り返していたのですが、
あるとき私が登って戻ろうと
下がり始めたとき、妹が下に置いてあった
靴を遠くにやってしまったことがありました。
当時私にとって、靴がないと足が汚くなる、
だから降りられないわけです。そして、
普段の生活の鬱憤もたまっていたのでしょう。
下がると妹めがけてそこにあったシャベルを
投げつけました。すると、頭に命中し、
血まで出してしまいました。今となっては
恐ろしいことをしたと思いますが、当時は
腹が立って咄嗟にやってしまったのだと思います。
夕飯の準備中だった母が飛んできて、
なにやってるの!?とビックリしてタオル
で傷口を押さえ、病院へいきました。
一人になった私はどこかの救急車(妹とは関係
なく)のサイレンが鳴る中、
もう絶対に悪いことはしない!
と決めたのです。
この決断がここたびの人生を作っていきます。
私の完璧主義ストーリー②
挨拶もそこそこに…。
私の完璧主義は幼稚園~小学校低学年の頃に
設定されました。
そんなエピソードその1
サンリオ全盛期の頃にマイメロディや
キティちゃんが大好きでした。
母の友達の家に遊びに行ったとき、
母は友達と話をして、私たち子供は
家のいろんなところで遊んでいました。
そのときに見つけたマイメロのピンクの
紙ナプキン。
かわいい~😃欲しい~!
と率直に思った私は、100枚くらい束に
なっているうちの1枚を失敬してしまいます。
そのとき何を思ったのか、ただ欲求が
勝ってしまったのです。
「わ~い、もらっちゃった!」
(幼い頃の不貞をお許しください(^^;)
その家を出てスキップで帰っていたところ
母の声が飛んできます。
「それどうしたの!」
なぜか勝手に持ってきたことがバレて
その家にターンして謝らされました。
そのときの恥ずかしいやら情けないやら
小学校低学年とはいえ、だからこそ、
衝撃を覚え、もう絶対に悪いことはしない!
と決断したのでした。
③に続く
日本のハロウィン🎃
こんばんは。
心の旅の案内人 ここたびです。
今週のお題「ハロウィン」
⬆こんな機能があったのか!
というわけで、ハロウィンについて
書いてみたいと思います。
これ、私が若かりし頃はなかったやつ。
オレンジや黒、紫、コウモリやドクロ
何が面白いの~?
完全否定派。
いいですよね(*´-`)
最近ではイースターもお祝いしているとか。
イースターバニー👯ですか?
良くわからないけど。
本当に日本人の外を取り入れて、
自分達のものにアレンジして楽しむ文化は
すごい。お祭りにしてしまうこと、
これが文化になってしまうこと。
これができるのは当たり前と思うかも
しれないけど、他の国が日本の文化を
多少取り入れたとして、文化にまで
進化しているのはそうないと思います。
今年も渋谷で何万人の若者がおどろしい
メイクをして、気持ち悪く着飾って、
はしゃいで目立ってくれるのでしょう。
翌日のニュースで知る程度の楽しみ方
ですが、文化を作ってくれる皆さん
ありがとう❗
皆さんは外国を真似して楽しんで
いるようで、日本を表現してくれてるんだ。