私の完璧主義ストーリー②
挨拶もそこそこに…。
私の完璧主義は幼稚園~小学校低学年の頃に
設定されました。
そんなエピソードその1
サンリオ全盛期の頃にマイメロディや
キティちゃんが大好きでした。
母の友達の家に遊びに行ったとき、
母は友達と話をして、私たち子供は
家のいろんなところで遊んでいました。
そのときに見つけたマイメロのピンクの
紙ナプキン。
かわいい~😃欲しい~!
と率直に思った私は、100枚くらい束に
なっているうちの1枚を失敬してしまいます。
そのとき何を思ったのか、ただ欲求が
勝ってしまったのです。
「わ~い、もらっちゃった!」
(幼い頃の不貞をお許しください(^^;)
その家を出てスキップで帰っていたところ
母の声が飛んできます。
「それどうしたの!」
なぜか勝手に持ってきたことがバレて
その家にターンして謝らされました。
そのときの恥ずかしいやら情けないやら
小学校低学年とはいえ、だからこそ、
衝撃を覚え、もう絶対に悪いことはしない!
と決断したのでした。
③に続く