問題って本当に問題なの?
皆さんこんばんは!
自由になりたい人の背中を押す
心の旅の案内人、ここたびです✨
私、ここ5年ほどずっと旅行会社に勤めていまして、サービス業なので土日は出勤のことも多いです。シフト制で平日休みもあります。
シフトは月の終わりには決まっていますが、急に休みたくなったら同僚との交渉が必要となります。
そこで出てくる私の観点。
あ~面倒くさ!
無意識を観てみると…
・相手にとって都合の悪いことを伝えなければならない
・シフトは本来動かすといろんな人の手を煩わせてしまう
・迷惑をかける~(* >ω<)
という重~い思い込みがあるのです。それが、面倒くさ~に変換される。
更にいろんな考えが浮かぶわけです。
「そもそもこんなシフト作ったの誰よ!?」
「変わってくれなかったらひどい」
「会社辞めたい」
ぐるぐるぐるぐると。
で、ふと我に返るのです。
もし変われなければ問題だっけ?と。
行きたい飲み会に行けないことで損した気分にはなります。でも、その人たちとの関係性が壊れるでもなし、友人たちとの件もその日がだめなら変えてもらってもいいんだし。
どうして問題を自ら起こしていたんだろう。
人間ってのは、1つに集中するくせを持っています。それはいいことでもあり、逆の側面もある。仕組みで部分だけをとるっていうね。
思い込んじゃうのは性格だから~とか言うんだけどね、脳の仕組みなの。ある程度は知識、経験からカバーできるから、思い込みのくせは人によって変わってくるけど。
さて、結局どうなったかと言えば、思い込みの渦から脱した私は、いろんな人に聞いて周りなんなく休みをとれたのです。
やれやれ。
考えの不幸パターンから抜けられないと本当に地獄です。
考えの走る道を知って、固定観念から脱する術を備えておくことは、人を幸せにしますよ~( ´∀` )b