ひとり
ひとりぽつんと…。
誰にも声をかけない、誰からも声をかけてもらえない。
周りはみんな楽しそうにしている。
私がつまらない人間だから、いてもいなくても同じ存在だから。
そうやって同じような状況になる度に自分自身を痛め続けていた。
辛いよね、厳しいよね。
でも、真実はまったく違うの。
みんなはそれぞれに話したい人、話すべき人たちと一瞬の時を過ごしているだけであって、あなたをのけ者にしようとか考えているわけではないんだ。それはわかるよね。
あなたには、0歳~12歳の間に起ったショックな出来事が尾を引いて、今もそのイメージや状況を再現してしまうという特性を持っている。
本当は今とは全く関係ないにもかかわらず、私は〇〇な人間だと決めつけてしまう。だからこうなんだってね。
本当のあなたは自由自在になんでも操れる稀有な存在だというのに。
思い込みに翻弄されていた過去の自分にメッセージしてみました。てへ❤