心への旅がもっと楽しい♪

観方を変えることがすべて~人生が楽になるTips~

人間の内側の進化が必要

皆さん、こんばんは^^

心の旅の案内人ここたびです。

 

今回は5大危機のうち、AI活用による尊厳破壊の危機について書きたいと思います。

今朝、いろいろとAIに関する記事を調べていたのですが、そこでふと疑問に思いました。AIは体の外を楽にすることはできるけれど、人間の心の中を進化させているものはあるのだろうかと。体の外というのは、例えば災害のある場所に赴いて人間が入るには厳しい環境で作業ができるロボットとか、自動でいろんなことができるAIの意味です。AIはその機能が急激に伸びていって進化していますが、人間の内側、心はどうなのでしょうか。外側の進化をさせられるなら、内側も進化させられればいいのに。

 

AIが進化することに伴って、人間の存在意義が危ぶまれます。2030年には多くの今ある職業が必要なくなると、英オックスフォード大学のマイケル・オズボーン教授も2013年に発表しています。

 

そして、その進化も止めることはできないでしょう。

 

しかし、AIでは太刀打ちできない、入りえない領域があります。AIは既にある様々なデータの蓄積で動くことはできますが、人間は0から1を生み出すことができる。その0から1のクリエイティブをもっと活用する必要があるのです。今はまだ人間がクリエイティブを生かせる、無限の可能性から生きられているとはいえない現状です。目で見た世界で判断、審判して、相手を決めつけ、自分を決めつけて可能性を阻害している。5感覚脳ではそうならざるを得ないんですね。どうしたらいいのか?それがこれから多くの人たちを語り合って研究、開発していかなければならない心の分野なのです。心と言っても心理学や人間の心のことではなく、人間とは何を知るべきで、何をするべきか、何を希望するべきかの「人間とは何か」という根源的な内容の教育が必要になってきます。

 

今、目の前にあることからもう少し範囲を未来に広げて、日本出発の世界基軸教育となるであろうnTech(認識技術)に触れてみませんか?

 

10月8,9,10日で北海道ニセコで『Dignity2.0国際カンファレンス』が行われます。

オフラインはもちろん、オンライン、メタバースでも開催予定ですので奮ってご参加ください。

www.dignity2.org

 

理想と現実の格差

皆さんこんばんは!

心の旅の案内人、ここたびです。

 

スーパーに行くと商品の値段が上がっていて、いよいよ来てるなぁと感じますね。給料は上がらないのに物の値段が上がっていくスタグフレーションが迫っている感がじわじわとあります。

さて、皆さんは理想は持っていますか?夢と言い換えてもいいかもしれません。

 

結婚したい、子供がほしい、一軒家がほしい、ポジションがほしい、お金がほしい、そしたらいい暮らしができるのに。でも今の私は何ももっていない。など、現実と理想の格差がこのご時世、その差を埋めるにはなかなか厳しそうです。

「今よりちょっとだけよくなればいいだけなのに。。。」

という声も聞こえてきそうです。

 

今のままの生活で理想と現実の格差を埋めることはできるでしょうか?

 

今、元総理大臣の安倍さんの襲撃事件には宗教がトラブルの元となっていましたが、今回の件を見ていると宗教が問題なのではなくて、教育、学問がおかしなことになっていると思いませんか?人の心を癒し、安心させるのが宗教の役目だと思うのに逆の状態になっている。世の中では宗教戦争も終わりません。

 

今までの教育は不完全学問だったと師であるNoh Jesu氏は言います。ならば完全教育、本物の教育とは何なのでしょうか。今回の事件も何が問題だったのかの解析もなければ、今の世の中も問題は何で、どうしたらよいのかの解決策も見出されていません。今までの学問は、産業革命を中心に進化・発展してきたと思いますが、人の心は開発されていません。これからは人間の心を共通土台とした学問が本当に必要だと思います。それが、理想と現実の格差をなくす鍵になります。

 

参考になればと思い動画を上げておきますね。

お読みいただきありがとうございました。

 

参考動画

ノ・ジェスが語る、宗教の限界とそれを補う完全学問とは?~今チャンスが到来している日本に向けてのメッセージ~ - YouTube

 

 

 

 

ここ最近の環境について

皆さんこんばんは。

最近の気象は異常ではないですか?

特にこの体にまとわりつくような暑さと湿気のすごさ。昔は今よりは気温が低かったし、こんな熱帯雨林のような急な雨びっくりする状況ではなかったと思うのです。

この異常気象の原因は何なのか、地球温暖化ですね。

 

何十年も前から温室効果ガス(二酸化炭素やメタン、フロンガスなどのこと)の割合を削減するよう努力を重ねてきましたが、結局のところそれが正解だったのか、意味があったのかはわかりません。いずれにしても、気温上昇のために氷河が解けて洪水が起こったり、急激な雨にさらされたり、学校が休校になったなど人々の生活に影響が出ていますね。

 

この地球温暖化は結局人が介在しています。どうしたら暮らしやすい地球になるか、人々が知恵を絞って意見を出し合って、例えば節電だったり、再生エネルギーを利用したりして頑張っています。でも、一人一人が真剣に向き合っているかというとそうではない気がします。

 

人はどのように生きるべきか。

その問いを知らずして、問題に着手することは難しいのだと思います。

問題解決の糸口は、新しい『教育』にあります。

 

10月8,9,10日で北海道ニセコで『Dignity2.0国際カンファレンス』が行われます。

そこでは、今この時代における5大危機を掲げていて、そこには人間が日々使っている言語に限界があるといいます。

【5大危機】

①気候変動による環境破壊の危機

②SDGsを掲げるも進展がみえない持続不可能な危機

③AI活用による尊厳破壊の危機

④貧富格差による共同体破壊の危機

⑤人間関係が築けないことによる少子高齢化の危機

 

なぜ言語なの!?これらに疑問、興味、関心のある方はぜひお集まりください。

オフラインはもちろん、オンライン、メタバースでも開催予定です。

www.dignity2.org