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観方を変えることがすべて~人生が楽になるTips~

歌手に憧れた幼少期

皆さんこんにちは!

心の旅の案内人 ここたびです。

 

友人と話していてふと思い出しました。

実は私は小さい頃、歌手になりたかったのです。

とにかくどこでも歌っていて、

録音してくれた音声もありました。

 

その当時、子供がテレビに出て歌う番組が

あり、オーディション申込みの住所を必死に

なって紙に書こうとしたら母が一言…

 

「歌手には一握りの人しかなれないのよ」

 

༎ຶ‿༎ຶ

 

せつない。

そうかと、あきらめた覚えがあります。

そして、そういう人は多いのではないでしょうか?

 

それからですね、お金にならないものは排除。

画家とかスポーツ選手なんて職業としてありえないとか。

アーティストってほんとにいいのは一握り。

そんな冷めた考えになります。

 

親は道を踏み外さないように

普通の暮らしができるように

一生懸命伝えてくれたのでしょう。

だけど、時としてその子の人生、

判断基準を決める一撃にもなる。

親は、本当は自由に生きてほしいって思いますよね。

それならば言おうとしたとき、ぜひ止まって

考えてみてください。

どの視点から言おうとしているのか。

相手の視点から言うように心掛けてみてください。

 

なかなか難しいですけどね。

まぁ、言ってしまったからといって

実はどうってことない。

それはそれでいいのです😅

 

以上!笑


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