私の完璧主義ストーリー①
皆さんこんにちは!
心の旅の案内人 ここたびです。
これを読んでくださるあなたは完璧主義ですか?
こんな質問もおかしなものですが…。
はい。私は完璧主義です。
私の場合は、母がしつけに厳しくて、
チャイムの鳴る時間までに帰らなかったため
に閉め出しを食らった経験があります。
そのときは気づかなかったけれど、
いまだに覚えているということは、
子供にとっては実は死活問題なんですね。
「私は悪い子なんだ→だからちゃんと
しよう!」とか、「私はダメな子→もう絶対
にお母さんのいうこと聞く!」などの決断を
してしまいます。
それからきちんとすることが○、
きちんとしないことは×という判断基準が
生まれます。
「完璧にモノゴトやりとげなきゃ
生きられない!」
そこから派生する考えや感情には、
多かれ少なかれ、そこでパターンが
生まれてしまう。
完璧だからいいことって思いますか?
そうではないですよね。
私たちは○を作るためにそれはもう大変な
努力をします。それを達成したいがために
体を壊したり、できなければ諦めて自己否定
を蓄積、自分だけでなく他人までも
巻き込んでしまうこともある。
人間って何なんでしょうか。
様々な概念や規定によって
動いたり、動けなくする。
それは、無意識でやってしまう脳のクセ、
条件反射的にやってしまうことを
理解することが必要ですね。
理解ですっ!
個人でなんとかもがく時代から
共通土台があたりまえの連携プレーで
新時代を創っていきたい。
キレイごとでなく実践でね😉