どこまでも癒し☆
お世話になっております…と書き出しそうになり
脳のシステムは本当に超精密なのか
そうでないのか両極端で困る。
こんにちは。
自由になりたい人の背中を押す
心の旅の案内人 ここたびです。
最近、母親からLINEで
「帰ってこれない?話がある」とのこと。
なにごとか!?
かなり心配になりながら電話。
すると、「お墓を買おうと思うんだけどどう思う?」
Σ(・ω・ノ)ノ!
そんなこと相談されたことない。
向こうも初めてだと思うけど。
「特にどうこうあるわけじゃないから
心配しないでね。ちょっと遠いけど
バラや桜が植えてあってすごく
きれいなの~。仮予約もしてきた」って。
はい。まぁ、それはいいと思いますが…。
以前もテレビで生きている内に
お墓を買っておくという人たちが
いることは知っておりましたが、
まさかうちにまでそのような
ことが議題として上がるとは。
場所や金額、最近の傾向など話してもらって
「〇〇ちゃん(妹)と一緒にでも考えておいてね~」
と電話を切った。
まだ母には伝えておりませんが、
私はこんな見解を持っています。
①「わたしの~おはかの~ま~えで~♪」
という歌があるように、魂はお墓の中で
眠っていないと思うんですね。
だって、魂になってもそこに
しかいられなかったら窮屈すぎる(;_;)
(余談ですが、ちょっとググってみたら、
お墓に眠っていなかったら
不愉快になる人もいるそうです。
先祖が大事と思ってお参りしているのに
否定されたような気持ちになるとか。
様々な価値観がありますφ(..)
②土地と石でかなり金額がかさむ。
③人間とは何かがわかってしまった
ので、お墓にとらわれる必要がない。
だから
「いらない」
と言い放てればいいのですが
相手の気持ちを考えるとそうもいかず、
バラが咲いて🌹、桜の木🌸が植えてあって
という表現からもわかるように
お墓というものは、現実と呼ばれている
この世界に生きていると言われている人々
(まどろっこしい笑)が私たちが
いなくてもまたそこに行って
癒されますようにという願いが
込められていると思います。
どこまで行っても人は人のために
何かをしてあげたくなるものなのか。
このことはナイーブな案件なので、
不愉快に思った方がいらしたら
ごめんなさいね。
まぁ、どんな答えになろうと
空の上の祖父母たちは
わかってくれるでしょう。
今日もいい天気!