自己紹介④本物のコミュニケーション!
こんばんは。
自由になりたい人の背中を押す
心の旅の案内人、ここたびです。
皆さんは、人生を変える出会いをしたことがありますか?
「出会い」って求めていたものが自然に、
でも必然的に現れるものだなぁと感じます。
私が認識技術に出会ったのも求めていたからでした。
たまたま行ったコンサートで出会った女性Aさんとその日は意気投合し、
人間とは何か、人間と物質がひとつ、そんな話で盛り上がりました。
どんな話(・・;)レアすぎ…。
文章で書くと胡散臭いのですが、その場のエネルギー的な盛り上がりが半端なくて、
今まで生きてきた中でとても楽しい時間だったと思ったことを覚えています。
Aさんやその周りの人たちと交流をしていく中で感じたのは、自分がいかに勘違いなコミュニケーションをしていたかということ。
昔から思ったことを口に出さず、自分の中だけで完結していた私は、相手に確認するということを怠っていました。
「私はこう思ったけど、これはこういうこと?」
「あなたは○○のように見えるけど、本当はどう思っているの?」
こんな風に確認してみる必要があるとのこと。
私は、きっと○○なんだと決めつけて物事を進めてしまったり、嫌になったら伝えもせず不機嫌になり、勝手に交流を断つこともありました。
でもそれが普通だと思っていました。
今となってはなぜ、あんなに確認することに躊躇していたんだろうと思いますが、人の気を害したくなかったんですね。
その当時も、仲良くなった人が私を無視するということがありました。
不安になった私は、Aさんに「あの人にそっけなくされた」と打ち明けました。
それを言ったところすかさず「それ本人に確認したの?」と言うのです。
「言えるわけないじゃん!」という私。
結局、別の友人が本人に確認してくれて、まったく無視したつもりはなかったことを知ったのです(正直、恥ずかしかったですが安心しました)。
普通、相手に確認しませんよね?私のこと無視した?なんて。
だけど、この確認を怠ったらきっと、私を無視した(と私が感じた)人をこちらからも無視するか、ぎくしゃくしたままずっと交流もなく日々が過ぎていく、また更なる勘違いを
引き起こして決裂していたかもしれない。
そんなふうに全部自分の思い込みでコトが進んでいくのだとしたら、本当に恐怖です。
今まで人間は、思い違い、勘違いをずっとしながら相手とコミュニケーションを
とってきました。よくある恋愛ドラマでもよくありますよね。
すれ違ってお互いの思いを受け取れないとか(それが面白いのかもしれないけど)。
お互いがもっと深いコミュニケーションをしてつながればもっと感動するのにって
認識技術を活用している今は思います。
認識技術流コミュニケーションを知ってから人と会うことに躊躇がなくなりました。
人が怖くなくなったのです。それは人間とは何なのかを知るから。
ぜひあなたにもぜひぜひ出会っていただきたいおすすめの日本の技術です(^o^)丿