自己紹介①おとなしい子
皆さんこんばんは。
自由になりたい人の背中を押す心の旅の
案内人ここたびです!
またまたしばらくぶりのこのブログ。
自己紹介をしていなかったな~と気づいたので始めてみたいと思います。
タイトルの通り、私を表現する上で
この言葉欠かせません。
物心ついたときから親戚や周りの
知人などから浴びせられるこの言葉。
「おとなしい子ねぇ~」「おとなしいよね」
ことあるごとに言われる私は表面では
ニコニコしながらも心の中では
「だからなんなんだよ!」「何も知らないくせに」と悪態をついてました。
私の中では、おとなしい=ダメな子というイメージで、3つ年下の妹が明るく楽しくみんなが彼女の周りに集まることで、
人は明るく笑顔でないといけないと思い、
それができない私はダメなんだと
自己否定を繰り返していました。
認識技術に出会うまで、
「おとなしい」と言ってきた人に対しては
大っ嫌いになりましたし、友人ですら
ミクシィでの紹介文で「おとなしいけど行動力抜群!」と素敵に紹介してくれた
その文言にすら文句をつけて、
なんであんなこと書くの!?と
メールで怒ってしばらく音信不通に
なるという、激しい自分が出てくるくらい、そして人知れず泣くくらい辛いことだったのです。
おとなしいというイメージは人それぞれで、そこまで相手を追い込んでいると
思っていない人が大半かと思います。
それでも私にとっては「あなたの存在は必要ない」と言われているように感じてしまう、そんな文言だったのです。
今はそう言われても(思っている人はいるかもしれないけど言う人はいません)
その人の観点であって、私とは関係ない。存在を否定されたように感じてしまったのも
人間の仕組みだととらえられるので悲しくなることはありません。
固く固く握りしめていた思い込みから出られたときほど自由に感じられることはない。
いろんな国を旅して、様々な国の人と出会い、世界が広がっても固く閉ざされた場所がある限り自由にはなれない。
自分が自分をどう思うのか。
どんな人になって何をやるのか。
自分の人間の生きている意味を問わない限り
答えは得られないし、ずっと今と同じ状態が続くだけ。
混沌とした時代に生きる私たちの使命は何?
同じ日本に日本人として生まれてきた理由は必ずあるはず。
そこに私は皆さんを案内したいと思います。
次回も続きます。。。