変化はどこから?
皆さんこんばんは。
自由になりたい人の背中を押す
心の旅の案内人、ここたびです♪
職場でふと思ったこと。
お客様からお礼のお電話をいただいたスタッフ(Aさん)がいたんですね。
私はそんな素敵な声を集めて他のスタッフにまとめて伝えたりする役どころもあるのですが、Aさんに「こないだお礼のあった人誰でしたっけ?」と聞いたら、「いろんな人からお礼言われるからわかんない~」と言うのです。
そこで私はイラっときてしまいました。
皆さんはどうですか?
なんとも思わない人も中にはいるでしょう。
『あれ、なんで私イラついてるんだろう?』すぐさまその苛立ちの観点があったと同時に自分の中を観てみます。
・普通はそういうこと言わないよね。
・自慢してるのか?
・だからこの人距離を置かれるんだなぁ。
そこで、更に無意識を深堀りしてみるわけです。
それはどこから出てきてるのか。
自慢はよくない
→普通は自慢はしない
→上に立たれた気がする
→お礼を言われていない自分
→私はダメだ~。
そう、自己否定が相手への苛立ちを
引き起こしていたのです。
あ~なんだそうだったのか。
人間が自己否定をしてしまう仕組みもわかっているので、納得して考えに終止符を打つことができます。
もしこの無意識をみなかったら、
「ぱっと見てふっと思う」世界に捕まれて
あいつは嫌なやつだ!という決めつけによって自分の世界が決まります。
自分の変化は、外を変えるのではなく、
内側にある無意識の確認から。
よく言われてることだけど、
なかなか難しいですよね。
何か普段の気持ちが落ちたときなどが
確認するときです。